今日は、赤ちゃんのトイレトレーニングを、どうしたらいいかについてお話しします。
ほぼ私の経験からになりますが、参考にしてください。
私が、出産して退院したら、私の母は洗面器に
赤ちゃんを抱えておしっこをさせていました。
えっ!新生児がおしっこするん?というと、
するよ、だってオムツ洗わなくていいじゃないと言ってました。
手が空いたらおしっこをさせていました。
私も何度かやっていました。
赤ちゃんのうちは、オムツにおしっこをするものだと思っていましたが、
わたしの考えは覆されまた。
時々うんちも、ポタポタ出していました。
布オムツを洗う数が減って楽でした。
もちろん赤ちゃんを抱えてあげなければ、できないことです。
それを苦や、面倒と捉えるかはご自身の判断です。
私はそんなに苦ではなく、
むしろ、出た時は楽しかったです。
赤ちゃんがこの世に生まれて、
オムツの中におしっこをする前に、自然体で出してあげる行為は、
哺乳瓶を知らないうちに母乳を飲ませることと同じだと思います。
生まれたばかりで、ぴゅっと外におしっこを出す感覚を知ったことはすごいことだと思います。
胎児の時には、子宮の中でしてたんですよね。
それを続けるだけです。
毎回はできなくでも、何回かやってあげると
自然におしっこを出してくれます。もう赤ちゃんの脳に刷り込みしたのでしょうか?
これをオムツなし育児法と言いますね。
成長とともに、半年ぐらいは、オムツを変えさせてくれる間は布オシメをして時間があったら外して出してあげました。
寝返りして、はいはいする頃は、トレーニングパンツに切り替えました。
昔はトレーニングパンツは、一歳までしかなかったんです。
だったてゴワゴワした布オムツは動きずらいし、嫌がりました。
シンプルにしてあげたかった。
お昼寝から起きたら、朝起きたら、、寝る前に、お出かけ前、帰ってからなど、おまるや、、トイレに連れてったり、ささげたり、してました。
別に頑張っているわけでなく、
その当時のお母さんは、みんなしてたと思います。
寝る時はトレーニングパンツに布オムツを挟んで寝させたりしてました。
おしっこをさせることは、授乳と一緒で二つで一つという考え方です。
一歳過ぎごろからか、3時間ごとに夜中も授乳していても、おしっこをしなくなりました。
朝起きてからトイレで男の子だから立ちションしてました。
女の子はすわらせないといけないけど、
今考えると、一歳過ぎたら、
夜おっぱいをあげてても深い眠りをして、おねしょしないんだなと思います。
紙オムツはなんでするんだろうか、
夜中おしっこしないことか多くなったら、
2歳頃まで授乳していたのですが、
普通の布パンツにしました。
だから少なくとも、一歳だいに、取れていたと思います。
今のお婆さん達はそうやって当たり前にしてきたので、
3歳になっても、4歳になっても紙オムツしていることが理解できず、
今のやり方だからなんとも言えないし、
なんか助言すると、今は違うんよと娘から怒られるとこぼしてます。
紙オムツは赤ちゃんの時は便利だけれど、
後々、親子ともに悩むこともあると思います。
便利な子育てグッズに手を出さない方がいいと、いう方もいるといいます。私も同感です。
手間暇かけるのはしんどいかもしれませんが、ほんの一時です。
その結果、
子供は自立してくれてお母さんは楽になります。
基本的生活習慣は親が3歳までにできるようにしてあげてください。
まずは、おしっこに挑戦してみませんか?
一つ一つの子育てが親子関係が強くなり、信頼関係ができますね。
次回は、なかなか大きくなって取れなくて悩んでいる方へのお話をします。
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