朝隈助産院|広島県広島市安佐南区長束西の桶谷式マッサージ|おっぱいトラブルや母乳相談

こんにちは!朝隈助産院です。
今日から楽しく母乳育児をはじめませんか?

ようこそ、朝隈母乳育児相談室へ!今日から母乳育児を楽しく始めませんか?

母乳育児を開設して30数年、母乳が出ない・おっぱいが痛い・おっぱいが吸えない・おいしいお乳を飲ませてあげたいなど、様々なトラブルや要望に対応してきました。
赤ちゃんが母乳で育つこと、お母さんは赤ちゃんにお乳を吸ってもらうことは自然のことです。
桶谷式のマッサージ技術と母乳育児の正しい知識・経験を生かした仕事で家庭的な雰囲気の中、温かくきめ細やかな対応をさせていただきます。

<桶谷式乳房管理法とは>

桶谷式の援助としては、母乳トラブルのみでなく定期的な乳房マッサージを受け、乳房の底の部分(基底部)を剥がし柔らかい飲みやすいおっぱいに変え、断乳まで定時刻授乳をして断乳計画をたて断乳を実行し、残乳処理までの一貫した援助を桶谷式乳房管理法といいます。
そうすることで、良質のおいしいおっぱいを定時刻(2時間半~3時間)で授乳し、赤ちゃんの心と脳と体を刺激し、母子ともに健康にする一貫とした乳房の管理法です。
おいしいおっぱいにしたい方は是非おいでください。

☆乳房トラブルについて

生後間もない時からお腹いっぱいミルクを飲んで哺乳瓶に慣れてしまいお母さんの乳首を上手に吸えない、お乳が張っていたい、乳頭が切れたり、水泡ができて痛い、乳腺が開いていない、乳首が短くて吸えない、母乳の出が悪いなど様々なトラブルがあります。
トラブルが長引きますと手遅れになる恐れがあります。哺乳瓶やミルクに慣れる前に一日も早い来院をお勧めします。又、退院後一日も早く来院されると、トラブルも少なくスムーズに母乳に移行できるようになります。

☆妊婦さんのための母乳教室について

出産後すぐに始まる母乳育児がスムーズにできるよう妊娠中に母乳育児の正しい知識、おっぱいのケア、食生活など、様々な学習をして安心した入院生活をおくれるよう妊婦さんのための母乳教室を開催しています。お気軽にご連絡ください。

母乳の話③ お母さんの、妊婦さんの心構え

今回は、妊婦さんと産後のお母さんの心がまえを書きます。

私の日々の仕事の中でのお母さん側の問題点として、初めて来られたお母さん方が言うことは、決まって、

「母乳の事は全く知らなかった、産んだら母乳は出るものだと思っていた、病院がなんとかしてくれると思っていた」

という言葉です。

産院の中にも一生懸命吸わせて、励ましてくださるスタッフ、キンキンに張っているおっぱいを、何とか母乳育児ができるように頑張ってくれる助産師さんももちろんいらっしゃいます。そういうスタッフに巡り合うと、来院されたお母さんは、

「本当に良くしてもらった、次回も、そこで産みたい」と話されます。

私もおっぱいをさわると、お乳の状態から、

「良くしてもらったね、あなたも頑張ったね」と話します。

そういう話を聞いたら、あぁこれで母乳育児を体験出来るお母さんが一人増えたと私も本当に嬉しくなります。しかし、残念ながら、中にはあまり母乳指導も無く、簡単にミルクをすすめる病院が増えています。

哺乳瓶に慣れてしまい、母乳がうまく飲めない赤ちゃん、母乳がうまく飲めないという事は、入院中にしか飲めない、免疫を沢山ふくむ大事な初乳も飲めていない、しっかりおっぱいに時間をかけて吸ってない為、乳腺が開いてない状態になり、母乳不足や硬く腫れたおっぱい、しこり、乳腺炎を引き起こします。その為、だんだんおっぱいが張らなくなり、沸かなくり、ズルズルミルクを足していくことになります。それでも退院して、母乳だけにしたら、体重があまり増えず、一週間、二週間健診でしっかりミルクを足すように言われたと言う。(入院中にミルクをしっかり飲んでいて、帰って母乳だけにしたら、しばらくは体重が増えません。)

母乳育児を推進していると、うたっていたから病院を決め母乳育児を希望して話していたのに、結局ミルクは普通に飲んで、哺乳瓶に慣れて、母乳を吸わせるけどすごく泣いて、ミルクを足してしまった。

そういうお母さんがここ数年増えています。

おっぱいが張って吸わないとか、張りすぎて痛い、乳腺炎、母乳が出すぎてしんどいなどは早く来院されるとなんとかなります。

しかし、哺乳瓶に慣れた赤ちゃんや、母乳が出なくなったお母さんは早く来院されると、少し時間がかかっても何とかなりますが、悩みながら、もんもんとして時を過ごしていると、当然ミルクが増え、母乳を嫌い始めます。

それでも諦められないお母さんは

「まだ、間に合うでしょうか?」

と連絡があります。

「診てみないとわかりませんが、時間と根気がいりますよ、頑張れますか?まずは来て、出来るかやってみますか?それから、考えてみたら?」

と言います。そんな方は、体重を毎回測りながら、ミルクの調整をして、母乳に近い哺乳瓶に変え、スプーンでミルクを飲ませ、舌の動きを良くして、母乳に切り替えていきます。とても根気がいります。ミルクで育てると決めているお母さんは、別に問題はありませんが、母乳を飲ませたかったけどうまく出来ないし、悩みながらミルクも悪くないと諦めているお母さんも沢山いると思います。私はそれがとても切なく、母と子の営みを思うと苦しくなります。

これから出産されるお母さんは、正しい母乳育児の勉強をして、お産に望んでください。出産後すぐにはじまる母乳育児です。あなたのおっぱいは産後急激に変化します。変化に対対応しながら母乳を吸わせていかなければなりません。たちまちそんなはずではなかったと、悩まないようにして下さい。母乳に詳しい信頼出来る助産師を探しておくのもいいと思います。

私のブログを丁寧に読んでおくのもいいでしょう。

是非利用して下さい。また産後のお母さんは、是非一日も早く、来院して下さい。早ければ早いほど、母乳育児が実現できます。

次回からは、母乳育児を順を追って書いていきます。

母乳の話③ お母さんの、妊婦さんの心構え

今回は、妊婦さんと産後のお母さんの心がまえを書きます。 私の日々の仕事の中でのお母さん側の問題点として、初めて来られたお母さん方が言うことは、決まって、 「母乳の事は全く知らなかった、産んだら母乳は出るものだと思っていた …

詳細を確認する

母乳の話② 母乳育児ができない理由

母乳育児ができなくなる理由を考えてみました。 まず、お母さんをとりまく社会はどうなのか、私は33年間この仕事をしてきました。前にも書きましたが、戦前、戦中は、母乳育児が当たり前の日本でした。戦後はミルクが出回りだし、栄養 …

詳細を確認する

母乳の話① なぜ母乳が赤ちゃんに必要なのか

皆さんこんにちは、頑張って子育てしていますか? 最近、来院されるお母さん方から気づいたことを考えてみました。その結果、母乳育児のことを基礎からシリーズで、ブログに書くことにしました。 子育て情報は間で書いていきますね! …

詳細を確認する